
佐渡汽船の売店で、なんとなく手に取った笹団子がめちゃくちゃうまかった。
冷凍されたものを持ち歩いていたら自然解凍されたんだけど、それがよかったのかもしれない。



佐渡汽船の売店で、なんとなく手に取った笹団子がめちゃくちゃうまかった。
冷凍されたものを持ち歩いていたら自然解凍されたんだけど、それがよかったのかもしれない。


昨日に引き続き、今日も朝から農作業。
早起きして張り切った甲斐もあり、昼過ぎには予定の工程を終えることができた。これで大石さんの田んぼは一通り完了、あとは補植を残すのみ。ひとまず助っ人としてのミッションは達成である。


午後は、佐渡島で音楽ライブができそうな場所を探して、いくつかの候補地を回った。Chooningで検討中の企画だ。\ \ なかでも良かったのが、椎崎諏訪神社の能舞台。
その名の通り能を演じる場所だが、ステージとしての風格もあるし、観客席もちゃんと取れそうなスペースがある。実際に音楽イベントで使われた実績もあるとのこと。両津港からも近くて、周囲の宿泊施設も充実している。
加茂湖を見下ろす高台にあって、奥の方からは夕日が湖面に沈むところも見える。うまくいけば、夕暮れと音楽とが重なる瞬間がつくれるかもしれない。


しかし、ちょうど視察を終えたあと、イベント実施のためにアテにしていた資金の話が立ち消えになったという報せが入った。
\(^o^)/
岩首で、大石さんの田植えを手伝ってきた。


僕は農作業や庭仕事の類が昔からあまり好きじゃない。が、坐骨神経痛とヘルニアを同時にキメた高齢の友人のために、腹を括って鉛のように重たい腰を持ち上げて行ってきた。
台湾から帰国してまだ数日、じんわり疲労感が残る身体は、田んぼの泥に優しく沈み込む。



夜、浅井と海野と三人で麻雀を打った。日本で打つのは今年初めてだ。
台湾麻雀の癖が抜けず、なんだか随分とガサツな打ち回しになってしまった気がするが、三麻という懐の広いルールに甘えてなんとかプラスで終えることができた。
それにしても、卓についてるのは自分なのに、どこか他人が打っているのを後ろから眺めているような、ふわっとした感覚が終始あった。
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浅井とは、年に一、二度、佐渡でしか会わない。たったそれだけの付き合いだが、わざわざ佐渡の山奥に来る同世代というだけで、妙なシンパシーがある。ニッチな推しが被ってるような感じだ。
去年の秋、僕は佐渡に向かう理由の半分くらいを「浅井に会うこと」に置いていた。中秋の島の静けさの中で、言葉を少しずつ渡し合いながら、何かしら確かめたかったんだと思う。浅井との対話にはそういう力がある。
ところが、いざ会ってみると彼は終始酒に酔っていて会話が成立せず、挙句、酒を飲まない僕に「人生の半分は損してる」と、テンプレのような泥酔口撃を繰り出してきた。最悪である。
正直かなりがっかりしてしまったので、今回一緒に佐渡で過ごそうという話になったとき、ついその件についてきつめの物言いをしてしまった。
浅井は酒量をぐっと控えてくれて、結果として穏やかでいい時間を過ごせた気がするのだけど、でもその裏に、彼なりの「抑え」があったのだとしたら、僕たちの関係性は少し無理のあるかたちになっていたのかもしれない。
田舎で酒飲みと過ごすときのいいやり方を、もう少し考えたい。